適切な事業用不動産の購入・運営をサポート

不動産投資を取り巻く環境は日々変化し続けています。昨今、巷では、金融機関が融資を引き締めていると言われています。実際に、ある投資家から担保評価が伸びなかった話しや、融資そのものが断られたという声を耳にします。では、金融機関は貸し渋りをしているのでしょうか。また、この状況は不動産投資にとって逆風なのでしょうか。いいえ、決してそのようなことはありません。金融機関にとって不動産融資は重要な収入源ですから、担保価値や収益性の高い不動産であれば、財務内容が安定した企業や投資家に融資をしたいのです。また、融資を受けることができない企業や投資家がいるということは、競争相手が減るということで、堅実な事業を営んでいる企業にとって追い風なのです。事業用不動産の市況は千載一遇の面白い展開になり、誰もが儲かる時代から体力のある企業や努力を惜しまない投資家だけが生き残る時代に変貌しつつあります。企業にとってポートフォリオの構成は重要な課題です。安定的に収入をもたらす事業用不動産を組み入れ、財務基盤を強化することができるチャンスです。弊社の経験豊かなスタッフが、物件に関するきめ細やかな情報収集と投資分析を行い、適切な事業用不動産の購入・運営をサポートします。