借り換えメリットを得られる人とは
住宅ローンは誰でも借り換えをすれば、お得になるとは限りません。
なかには借り換えをしたために逆に負担が増えたり、今までの返済と大して変わらなかったりという方もおられます。そこで、借り換えをするポイントとなるのは残高金額や残りの返済期間、現在の金利が判断基準になってきます。
ご自身が借り換えるとプラスになるのかの判断基準は、以下の3点がポイントです。
上記の条件に当てはまる方は、間違いなく毎月のご返済が軽くなりますので自分は借り換えに向いているのかを判断していきましょう。
借換え事例:2008年住宅購入(借入金利1.9%の場合)
借換え事例:2010年住宅購入(借入金利1.5%の場合)
このように、ある一定の条件に当てはまれば借り換えのメリットは必ず得られます。
住宅ローンの借り換えには諸費用が必要
住宅ローンを借り換えるためには様々な諸費用が必要ですので紹介しましょう。
▼現在の住宅ローンを完済するための費用
- 繰り上げ返済手数料 ※金融機関によって異なります。
- 抵当権抹消費用
▼新しく住宅ローンを借入するための費用
- 借り換え時にかかる事務取扱手数料
- 抵当権設定費用
- 印紙代
- その他登記関連費用
などが挙げられます。
このように住宅ローンを借り換える際には諸費用が発生するので、現金で用意するのは負担が大きすぎるという方もおられるでしょう。
そこで今回ご紹介する特別優遇金利借り換えキャンペーンは、この諸経費もローンに組み込むことで現金の持ち出しは一切不要になります。
住宅ローンの借り換えで迷ってしまう諸費用の一時的な現金の出費はなくなるということです。
それでは、キャンペーンの内容について簡単にご説明いたしましょう。
日本中央住販オーナー様限定!ヤマダネオバンク提携による特別優遇金利借り換えキャンペーン実施中!
この度弊社オーナー様限定でヤマダネオバンクとの提携により、特別優遇金利のご融資を紹介させていただきます。
弊社でお客様のお力になれることはないかと検討したところ、弊社のオーナー様限定という制限によって、ヤマダネオバンクが特別優遇金利にて住宅ローンの借り換えを実施させていただくことになりました。
また、借り換え時に発生する諸費用は借入金に含めることができるので、一時的に持ち出す費用は一切かかりません。
住宅ローンの借り換えデメリットをしっかりとサポートした商品となります。
さらに基本付帯となっている団体信用生命保険「スゴ団信」は病気や怪我で働けなくなった場合、全疾病保障で住宅ローン残高が¥0になり、40歳未満の方は金利上乗せなしで3大疾病(ガン診断時含む)所定の状況になったときには住宅ローン残高が50%保証の半額になります。
・対象期間:2022年7月1日〜2022年12月29日
対象期間内に正式審査のお申し込みをされて、2023年7月31日までに実行されたお客様は、更に変動金利(通期引下げプラン)は、年0.01%引き下げさせていただきます。
このキャンペーンを活用していただき、より有利な借入金利の借り換えをおすすめします。
詳しくは担当者までお問い合わせください。
まとめ
固定金利で住宅ローンを組まれていた方は、変動金利のプランに借り換えることで借入金利が下がることも期待できます。
また、特別優遇金利を活用することで、毎月の返済額を軽減し支払い総額を少なくすることが可能なのです。
住宅ローン市場は金融機関同士の顧客争奪戦になっているのが現状で、商品性は日々強化されつつあります。
そのため住宅ローンの借り換えは、最新の商品性を兼ね備えている住宅ローンに乗り換えるチャンスともいえます。
この機会に借り換えることは、日々の生活を脅かす物価上昇に対応する対策のひとつとして検討していく必要があるのではないでしょうか。