奈良県不動産部門 12年連続売上№1 日本中央住販の企業サイト

プロフィール

名前 大西N
大学・学部 近畿大学・農学部
学年 2年
今回選んだ部署 分譲住宅営業

体験内容

1日目 オリエンテーション、プレワークショップ
2日目 分譲住宅営業職体験
3日目 分譲住宅営業職体験、現地維持管理業務体験
4日目 インサイドセールス見学、分譲住宅営業職体験、現地維持管理業務体験
5日目 フィードバックワークショップ、振り返り成果発表、座談会

【大西さん撮影】

【大西さん撮影】

5日間の体験を終了した感想を聞いてみました。

インタビュアー

不動産営業職の現場を主に体験されたのですよね。
体験された中で印象に残っていることを教えてください。


大西

まずは、予想よりも営業職の方がいろいろな現場に行くことが多かったことです。
お客様とのアポイントメントを取り、ご案内するために、各分譲地に移動されていました。今まで不動産営業職に対するイメージがぼんやりとしていましたが、実際の業務に立ち会うことで、思っていたより活動的な仕事だと知ることができました。
次に、お客様によって、駅近の分譲地をお探しの方や、とにかく間取りにこだわりがあるお客様など、色々なニーズに対応しなければいけない仕事なのだと感じました。
デジカメで写真を撮って記録を残したことも印象に残っています。
普段はスマホのカメラで済ませてしまっていて、デジカメを持つ機会が少なかったので、オートフォーカスとはいえ、上手く写真を撮るのが難しかったです。


インタビュアー

不動産営業職について色々と感じることが多かったようですね。
それでは、今回のインターンシップ全体を通して感じたことは何だったでしょうか?


大西

3つあります。
1つは、契約までの業務の多さに驚きました。お客様が契約されるまでの間、された後、家を引き渡した後も関係が続いていきます。その上で、お客様のニーズに応えていくために、気持ちよくお買い上げいただくために資料を集めたり、現地に自ら足を運んでその場の様子を見に行ったりする必要があることを知りました。
2つ目は、お客様とアドバイザーの架け橋となるインサイドセールス部署の大切さを知りました。日本中央住販を知ってもらうために、SNSやインターネットを駆使して情報提供をされていて、さらに、新規お客様と商談までの連絡のやりとりといった多数の業務をこなしていることに驚かされました。
3つ目は初めてのインターンシップ参加でしたが、社員の皆さんが温かく迎えてくださり、分からないところも優しく教えてくださり、充実したインターンシップとなりました。


インタビュアー

これからインターンシップへの参加を考えている人に一言お願いします。


大西

インターンシップを通して、お家という二度もあるかないかの大きな買い物をしていただく中で、お客様の思いやこだわりに精一杯お答えする気持ちの大切さに気付くことができました。
これはこの業界だけでなく、どの職種においても大切な心構えだと感じました。
この貴重な体験をできるところは他にないと思います。ぜひ参加してみてください!

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