プロフィール
名前 | 大久保 K |
大学・学部 | 奈良県立大学 地域創造学部 地域創造学科 |
学年 | 3年 |
今回の体験プログラム | 2DAYS サマーインターンシップ |
体験内容
1日目 | AM オリエンテーション PRとは?の座学 PM モデルハウス、分譲地などの見学・体験 |
2日目 | AM ワークショップ PM 発表会&若手社員との座談会 フィードバック |


2日間の体験を終了した感想を聞いてみました。

今回は企業の魅力と商品などのPRを学ぶ2DAYSインターンシップにご参加されたのですよね。
体験された中で印象に残っていることを教えてください。

単に性能の良い家を販売するだけではなく、住まいでお客様の思いをかなえることまで考えることが重要だということが印象に残りました。
例えば家の耐震性や断熱性が優れているといっても、それでお客様が満足してくれるとは限りません。大地震の際に耐震性が高いおかげで家が崩壊しなかったとしても、揺れで家族が怪我をするのなら、それは安心安全な家ではないと思うお客様も多くいるでしょう。
お客様が家に安心して暮らせるためには、家が崩壊しないことに加え、家族が怪我をしないように揺れを抑える構造も必要になってきます。
こういったお客様のそれぞれの思いをくみ取って、お客様が健康に幸せに暮らせる家を提供することが必要だということを学べました。

それでは、今回のインターンシップ全体を通して感じたことは何だったでしょうか?

私は住宅販売と聞くと、お客様に対して家の性能や内外装を説明するというイメージがありましたが、それだけではなく、それぞれのお客様の思いや考え方を聞き出して幸せに暮らしてもらえるような家を創造し提供することが住宅販売なのだということを知ることができました。
住宅販売は、売る側のひとりよがりにならず、お客様とも協力して安心安全で快適な家を創り出す仕事なのだと感じました。

日本中央住販の思いの一端を感じていただくことが出来てよかったです。
これからインターンシップへの参加を考えている人に一言お願いします。

インターンシップを通して、どうすればお客様が幸せになれるのか?どうすれば満足してもらえるか?と考えることの重要性を学ぶことができました。
どの業種であっても、お客様が企業のサービスに満足してくれなかったら、二度と利用してもらえなくなり、企業の評判にも影響を与えることになってしまいます。このインターンシップでは、その業種でも必要なお客様の思いをかなえるということを体感する第一歩になると思います。