空間設計で 快適な生活を実現した注文住宅

CUSTOMER'S VOICE

自分たちの生活に合った間取りにできるようにと「注文住宅」を選択されたM様ご夫婦。

グレーと白のツートンカラーが印象的な外観。
新しいお家が並ぶ住宅街の中でもひときわ目を惹かれます。

【敷地面積】
185.51㎡(55.51坪)

【延床面積】
103.72㎡(31.38坪)
1F:58.38㎡(17.66坪)
2F:45.34㎡(13.72坪)

設計士、コーディネーターとの打ち合わせを重ねて、開放感のある高い天井、ナチュラルな風合い、子どもが遊び回れる余裕のあるスペースなど、思い通りの空間を実現したLDK。

和室スペースは蒼大くんの遊び場兼お昼寝スペースとして活躍中。

お住まいの場所を木津川市州見台に決め、設計や内装コーディネートの打ち合わせを重ねてから着工。お家が完成したときには蒼大くんは2歳に手が届く頃になっていました。元気に家の中を遊び回れる年齢です。リビングの隣りには和室の続き間があり、ジャングルジムで遊ぶ蒼大くんの姿をリビングのソファから眺めるのも奥さまの日課となっています。

キッチン横のカウンターテーブルは多目的に活用できるスペース。
キッチンに立つ奥さまも自然に様子を見守っていられます。

「設計士さんとの打ち合わせの最中にはまだ小さくて、膝の上から降りなかったくらいでした。家が出来上がっていく間にも子どもはどんどん大きくなっていくんだなって思います」
 LDKは床や壁などがナチュラルな雰囲気で統一された空間。打ち合わせの中で床材や壁紙などを一つひとつ選びながら、優しい色合いにまとまっていきました。
「もっと遊び心を取り入れるという選択もありましたが、やはり、ナチュラルな雰囲気の方が落ち着くと思って。アクセントに、洗面所とトイレの天井の壁紙は色目を変えてみました」
 お家の中の空間をそれぞれご希望に合わせてアレンジしていけるのも注文住宅の魅力です。
 ダイニングスペースの壁際にはカウンターテーブルが据えられています。これはご主人の希望を取り入れた「パソコンコーナー」。ここで趣味のパソコンに興じるのはご主人の憩いの時間。蒼大くんがもう少し大きくなってきたら一緒に勉強をみてあげる場所にもなる予定です。
「家族が皆、リビングに集って過ごす生活をいつまでもおくれたらいいなと思っているんです。自分たちも子どもの頃からそういう生活をおくってきましたから」と奥さま。ご主人と蒼大くんがパソコンコーナーで過ごす姿に温かい視線をおくっています。

浴室は玄関からもキッチンからも一直線に繋がるように設計。
スムーズな家事動線は奥さまの家事の手間を軽減してくれます。

注文住宅の設計を進める上では、奥さまには間取りに関しての強いこだわりもあったといいます。それは、玄関からリビングを通らずに直接、浴室へと向かうことができる「動線」。ご主人の職業柄、帰宅してそのまま最短ルートで浴室に向かえるようにしたかったのです。外で遊んで帰ってきたお子さんも玄関から浴室に直行できます。浴室はキッチンからも一直線で繋がっており、キッチンにいる奥さまが常に視界に入れておくことができるようになっています。

「玄関から浴室、キッチン、リビングとぐるっと回れるようになっているので、家事をしながら色々と動きやすくて快適です」と奥さま。玄関から直接、浴室に行ける間取りにしたいというご要望に合わせた「回遊動線」が、日々の生活や家事を快適にしてくれています。

奥さまのご希望を叶えた玄関のシューズクロークは収納力抜群。キャンプ用品などのアウトドアグッズもたっぷり納められます。

奥さまのこだわったという玄関ドアは親子ドアで開口部を広く取ることができ、スマートキーなので荷物を持ったままでも開け閉めが楽々。

お家の随所にご夫婦のこだわりが形となって現れています。
柔らかい陽射しの差し込む広々としたリビング。
おもちゃを手にはしゃぐ蒼大くん(2歳)の笑い声が響きます。

M様ご夫婦が家づくりをスタートしたのは蒼大くんがまだ1歳だったとき。
「子どもが活発に動き回れる年齢になったときに、家の中を自由に走り回れるような家に住みたいと思ったんです」と奥さま。
日本中央住販でお家を建てることになった理由は、「土地探しから注文住宅の設計まですべてお任せできる会社だったから」だといいます。