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産後パパ育休レポート1

入社二年目、マーケティング事業部岡嶋です。
産後パパ育休の実体験に基づき前半のレポートをお届けいたします。

💭産後パパ育休を取得しようと思ったきっかけは?

妻が妊娠し、出産が近づくにつれて想像以上に『育児は大変だ』と感じたことです。
例えば、生まれてから1ヶ月ほどは昼夜問わず、3時間ごとに母乳やミルクを飲ませないといけないとか、ですね。
初めは在宅勤務や半休制度を利用して…と考えていましたが、人事や上司、同僚と色々と相談してみて、結果産後パパ育休を取得しよう、となりました。

💭産後パパ育休の期間やタイミングはどうやって決めましたか?

産後パパ育休は最大28日、分割で取得もできるので、その特徴を利用しました。
関係各所と相談をして、重要な会社行事や業務スケジュールなどは避け、取得期間を前半、後半の2回に分けて取得することにしました。

💭産後パパ育休中の過ごし方は?

私は子供をお風呂に入れる沐浴を担当をしています。
専用のお風呂マットを購入して、私一人で担当することで効率化し、作業を分担することにより妻の負担を軽減することが出来ました。
それ以外の家事・育児は、出来る人がするようにしています。
もちろん妻しか母乳は与えられませんのでどうしても妻がメインになってしまいますが、
私もおむつ交換や、泣いたら抱っこしてあやしたり、寝かしつけたり、他の家事などをしています。
やはり夜泣きすることもあるので、妻ともども寝不足にはなってしまいますね(笑)

💭産後パパ育休を取得してみてご家族の反応は?

   

家族と出産後はどうしようかと相談はしていましたが、最終的には独断で産後パパ育休取得を決め、家族に伝えました。
家族は「その方が良い」と賛成してくれましたね。

まだ前半のパパ育休が終了したところですが、妻は「ありがとう」と感謝してくれています(笑)

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