ブログ

BLOG

「滋賀県に住みたいけど、具体的にどの街が良いのかわからない」
「ベッドタウンって聞いてるけど、交通の便や子育て環境ってどうなの?」

 

生活環境の変化や働き方改革に伴い、住む場所の選択肢が広がっている昨今。移住先として人気の県の1つが滋賀県です。しかし、土地勘がないと、移住するのに疑問や不安を抱えてしまうのも無理はありません。

 

そこで今回は、滋賀県に住んでいるからこそオススメできる「滋賀県の住みたい街」を10ヶ所紹介します。地元民から見た「住む場所を選ぶポイント」も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

 

地元民から見た滋賀県が住むのにオススメのポイント

滋賀県 住みたい街

滋賀県は、県外からの転入者が県外への転出者よりも多い県です。令和4年度に滋賀県が実施した調査によると、転入者が38,911人、転出者が36,530人と転入者が上回っています。

 

ではなぜ移住者が多いのか、詳しく見ていきましょう。

 

 

自然が多い

 

滋賀県は日本最大の湖である琵琶湖を中心に、豊かな自然環境が広がっています。比叡山や伊吹山、賤ヶ岳など山々に囲まれているため、自然が身近です。少し郊外に出ると昔ながらの田園風景が広がり、住んだ空気と静けさに包まれた環境で暮らせます

 

実際、都市部で働いている若者の中には、週末だけ子供を連れて実家に帰っている人もいます。子供に自然の中で育ってもらうには、最適の場所といえるでしょう。

 

大阪や兵庫で自然の多い場所に行くのとさほど変わらない時間でアクセスできるのもあって、自然が多い環境で暮らしたいと考えている方に人気なのです。

 

アクティビティのできる場所が豊富

 

滋賀県では、琵琶湖を中心に様々なアウトドアアクティビティを楽しむことができます。大阪や兵庫などから滋賀県まで足を伸ばして遊ぶのも可能ですが、実際に住んで足を伸ばすのとは大きく違います。より気軽にアクティビティを楽しめるでしょう

 

例えば、琵琶湖では釣りやボート、水上スキーなどのマリンスポーツが人気です。山間部ではハイキングやキャンプ、冬にはスキーも楽しめます。

 

家族や友人と週末を過ごす場所として最適な環境が整っているので、アウトドア好きにはたまらない場所といえるでしょう。

 

<関連記事>
【最新版】滋賀県のおすすめスキー場7選 | 選び方や楽しむポイントも紹介

 

交通網が整備されている

 

滋賀県は交通網が整備されている点も魅力の1つです。実際、京都や大阪で働く人のベッドタウンとなっているのは、交通網の影響が大きいと言われています。京都や大阪にアクセスするだけでも、以下の方法があります。

 

  • JR(琵琶湖線、湖西線)
  • 京阪電車(京津線)
  • 車(国道1号線など)

 

他にもバスなどの公共交通機関も整備されているため、都市部に近い場所なら車がなくてもあまり困りません。特に主要都市間を結ぶ路線は本数が多く、通勤・通学にも便利です。

 

自動車での移動も、名神高速道路や国道1号線などの幹線道路が県内を縦横に走っているため、通勤や旅行でも不便を感じません。日常生活における移動のストレスが少ないのも、滋賀県が暮らしやすい理由の1つです。

 

京都・大阪・名古屋へのアクセスが抜群

 

滋賀県は京都・大阪・名古屋といった大都市へのアクセスが抜群です。例えばJRの新快速を利用すれば京都まで約40分、大阪まで約1時間で到着できます。名古屋方面へも特急で約1時間という好アクセスです。

 

そのため、大都市での買い物や娯楽を気軽に楽しめます。実際、休日は京都や大阪で買い物を楽しむ滋賀県民は多くいます。都会の利便性を享受しながら、自然豊かな環境で暮らすといった過ごし方もできるでしょう

 

滋賀県に住むと週末は大都市で過ごしつつ、普段は落ち着いた環境で生活するという理想的なライフスタイルを実現できます。

 

【地元民が選ぶ】滋賀県で住みたい街ランキングTOP10

滋賀県 住みたい街

滋賀県が住みやすいのはわかったものの、どの街が良いのかわからないという方もいるでしょう。ここからは地元民目線で、住みたい街を10ヶ所解説します。ぜひ参考にしてください。

 

1位.草津市

滋賀県 住みたい街 草津市

草津市は滋賀県で最も人気の高い住宅地です。JR琵琶湖線の草津駅を中心に、商業施設や医療機関が充実しています。JR草津線も乗り入れているため、湖南市や甲賀市にもアクセスしやすい立地となっています。国道1号線や8号線が通り、高速道路も近いことから交通の要所となっている街です。

 

特に京都・大阪方面への通勤・通学に便利で、新快速を利用すれば大阪まで約1時間で到着できます。実際、京都・大阪で働いている方のベッドタウンとして人気を集めています。また、南草津駅周辺には立命館大学があり、若い世代が多いのも特徴です。

 

琵琶湖岸には公園が整備され、キャンプや散歩、釣りといった休日のレジャーも充実しています。子育て支援施設も多く、家族で移住するならピッタリの場所といえるでしょう。

 

<関連記事>

【必見】滋賀で暮らすならどっち?大津市vs草津市 住みやすさ比較

 

2位.大津市

滋賀県 住みたい街 大津市

滋賀県の県庁所在地である大津市は、京都に最も近い街です。JR琵琶湖線と湖西線、さらに京阪電車が乗り入れ、京都市内まで約20分という便利な立地にあります。実際、大津市在住の多くの方が休日は京都や大阪で買い物をしています。書店に行けば京都のガイドブックが非常に多い点からも、利用者は多いといえるでしょう。

 

また、大津市は琵琶湖岸に沿って市街地が広がっているのが特徴で、比叡山や琵琶湖の美しい景観を楽しめる地域でもあります。瀬田川から大津港周辺には観光スポットやレジャースポットが点在し、休日に過ごせる場所が多い点も魅力です。

 

行政サービスも充実しており、滋賀医科大学や大津赤十字病院といった大規模な病院も多いため、安心して暮らせる環境が整っている街といえるでしょう。

 

もし、大津市に住もうかなと考えている方は、大津市の富士見台にてモデルハウスをぜひご見学ください。詳しくは以下のリンクから。
>ハートフルビレッジ大津・富士見台

 

3位.守山市

滋賀県 住みたい街 守山市

守山市は草津市に隣接した街です。市域のほとんどが平地で、半分近くが農地と自然に溢れています。子育て世代への支援や教育の充実に力を入れているのもあって、子育て世代に人気です

また、琵琶湖岸にはなぎさ公園があり、休日には多くの家族連れで賑わいます。少し足を伸ばせば琵琶湖博物館もあり、子供と楽しむには事欠かないでしょう。

 

一方の守山駅周辺は再開発が進み、商業施設や図書館などの公共施設が充実しています。教育施設も多く、子供の教育環境が整っているのも嬉しいポイントです。野洲川沿いには広大な公園があり、時期によっては蛍を見られることも。

 

自然を身近に感じながら暮らしたいなら、オススメのエリアです。

 

<関連記事>

琵琶湖博物館を家族で楽しむポイント6選!子どもも大人も楽しめる攻略法をわかりやすく解説

 

4位.栗東市

滋賀県 住みたい街 栗東市

栗東市は交通アクセスの良さが特徴の街です。JR栗東駅は新快速が停車し、名神高速道路の栗東ICもあるため、交通面で不便はないでしょう。治安も非常に良く、住民の満足度も高い住宅地です。

 

また、郊外に足を伸ばすと自然が豊富にあり、金勝山や大野神社、栗東トレーニングセンターといった名所も点在します。都会と自然のバランスが上手く調和した街といえるでしょう。

 

一方で、中心地が最も栄えているため、何をするにしてもまずJR栗東駅か国道1号線か8号線まで出なければいけない点は、少し不便な部分です。

 

5位.犬上郡多賀町

滋賀県 住みたい街 犬上郡多賀町

犬上郡多賀町は、自然豊かな環境が魅力の町です。移住者向けの支援制度が充実し、空き家バンクを活用すれば格安で住むこともできるでしょう。町内には多賀大社や胡宮神社といった神社があり、縁結びや延命長寿の神様として多くの方から信仰を集めています。

 

また、移住支援に力を入れているのも特徴で、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県の関東圏から多賀町に移住する方に向けて、以下の支援金が支払われます。

 

  • 単身での移住:60万円
  • 2人以上の世帯での移住:100万円

 

支援金を受け取るには条件がありますが、満たしていれば大きな支援になるのは間違いありません。

 

交通面は近江鉄道と高速道路がある程度でそれほど良いとは言えませんが、ゆっくり過ごせる場所としては申し分のないエリアです。車で20分ほどの距離に米原駅があるので、京都や大阪へ通勤する際は、米原市を起点に考えると良いでしょう。

 

6位.長浜市

滋賀県 住みたい街 長浜市

長浜市は滋賀県の北東部に位置しています。歴史と文化が息づいているのが特徴で、黒壁スクエアを中心とした観光地として有名です。そのため、長浜駅周辺には商業施設が集まり、日常の買い物をしやすい街になっています。

 

一方、市内から少し離れると自然豊かな琵琶湖岸や、四季折々の景観を楽しめます。地域の伝統行事が多く、住民同士の交流も活発なエリアです。

 

ただし、冬は積雪が多いという特徴があります。場合によっては1m近く積もることもあるため、雪が苦手な方は気を付けましょう。除雪体制は整っているので、余程の積雪でない限り、外出は基本的に大丈夫です。

 

7位.甲賀市

滋賀県 住みたい街 甲賀市

甲賀市は広大な土地を活かした、ゆとりある暮らしができる街です。忍者の里として知られ、信楽焼を求めて全国から人が訪れています。自然環境も豊かで、里山の風景を楽しみたい方にオススメです。スローライフな生活を送りたい方も過ごしやすいでしょう。

 

また、近年は新名神高速道路の開通により、京都・大阪・名古屋へのアクセスが向上しています。だというのに住宅価格は比較的手頃で、家庭菜園ができる広さの庭がついている物件も多く見られます。大津市や草津市と比べても、住宅価格は安価です。

 

ただし、積雪量は比較的多めです。1シーズンに1度は積もるので、雪が心配な方は気を付けてください。

 

<関連記事>

信楽陶器まつりの楽しみ方とは?地元民が教える賢い買い方やイベントも紹介

 

8位.彦根市

滋賀県 住みたい街 彦根市

彦根市は、国宝・彦根城を中心とした歴史ある街です。商業施設やスーパーマーケットが充実しており、生活の利便性が高い特徴があります。県内では彦根市のみに出店している店舗も多いため、滋賀県の中では羨望を集めがちなエリアです。

 

アクセス面では、JR彦根駅は新快速が停車し、京都・大阪方面への通勤も問題なくできます。ただし、大津市や草津市から通うのと比べると倍近い時間がかかるので、現実的ではありません。滋賀県内で働くなら、と考えた方が良いでしょう。

 

また、教育環境も整っており、滋賀大学があるため若い世代の活気もあります。琵琶湖岸には松原水泳場があり、夏季には海水浴場として賑わっているのも彦根市ならではです。冬季は積雪が多いものの、生活インフラは整備されているため、まず困らないでしょう。

 

このように、彦根市は滋賀県の北部において、最もバランスの取れた街です。

 

9位.野洲市

滋賀県 住みたい街 野洲市

野洲市は、自然と都市機能のバランスが取れた住宅地です。JR野洲駅周辺には商業施設が集まり、帰りに少し食べて帰ろうと考えた際にも困りません。また、野洲駅から発着する電車も多いため、電車移動で確実に座れる点は、地味ですが大きな魅力です。

 

一方で、琵琶湖に面した地域では、マリンスポーツや釣りを楽しむことができます。市内には総合運動公園があり、スポーツ施設も充実しています。さらに免許センターや運輸局も野洲市にあるため、車関係の手続きも比較的しやすいでしょう。

 

10位.近江八幡市

滋賀県 住みたい街 近江八幡市

近江八幡市は、滋賀県の中央東部にある街です。水郷の風景で知られ、毎年多くの観光客で賑わっています。

 

主要な駅はJR近江八幡駅で、周辺には商業施設が集まり、買い物に便利です。また、大規模な映画館があり、滋賀県内ではここでしか観られない映画が多数あります。映画好きには最適な街といえるでしょう。

 

また、結婚生活支援補助金の制度があり、住宅購入費や賃借費、引っ越し費用を一部補助してもらえます。幼児教育や保育の一部無償化、小学生から高校生までの医療費助成など、子育て世代には嬉しい制度が多くある点も、近江八幡市のオススメポイントです。

 

ここをチェック!滋賀県で住む街を選ぶ4つのポイント

滋賀県 住みたい街

滋賀県のどこに住もうか迷った際は、これから紹介する4つのポイントを意識しましょう。

 

交通で選ぶ

 

滋賀県で住む町を選ぶ際、交通の利便性は重要な判断基準です。特にJR琵琶湖線沿線が通っているかどうかは重要なポイントになります。京都・大阪方面への通勤・通学を考えている方は、必ず沿線に住みましょう

 

中でも草津市や大津市は新快速が停車する主要駅があり、大阪まで約1時間で到着できます。飲食店や百貨店なども多いため、郊外と比べて楽に過ごせます。

 

一方で郊外となると、バスなどの公共交通機関の本数が1日1本といった地域も珍しくありません。必然的にマイカーが必要となってくるため、生活スタイルに併せて選ぶようにしましょう。

 

また、湖西線は強風で止まりやすい傾向にあります。学校や職場に遅刻するケースも多いため、余計なトラブルを回避したい場合は湖南~湖東エリアがオススメです。

 

周辺環境で選ぶ

 

周辺環境は生活の質を大きく左右するポイントの1つです。例えば琵琶湖岸に近い地域は、水辺の自然を身近に感じられる暮らしが実現できます。場所によっては、スキマ時間で釣りができるほど近いところもあります。

 

一方で、守山市や近江八幡市には大規模な公園や緑地が整備され、子育て世代に人気です。甲賀市や長浜市といった郊外部は、広々とした住宅を手に入れやすく、菜園付きの物件が多くあります。住居の安さでいえば、大津市や草津市などの主要都市と比べて安価に購入できるでしょう。

 

徒歩圏内にスーパーや病院があるかなど、日常生活に必要な施設も含めて、周辺環境は念入りにチェックすることをオススメします。

 

冬の状態をチェックする

 

滋賀県は冬の気候に地域差があります。基本的に湖北地域の長浜市や彦根市は積雪が多く、除雪作業が必要になると考えておいた方が良いでしょう。実際、ギネスに載っている世界で1番の積雪量は滋賀県の伊吹山です。1927年に観測された11m82cmの記録は、100年近く経った今でも破られていません。

 

一方、大津市や草津市といった湖南地域は比較的温暖です。スノータイヤは必要ですが、雪は年に1回~2回程度、数cm積もる程度しか降りません。ただし、盆地となっている信楽だけは積もるケースが多々あります。

 

冬の状態は生活のしやすさに大きく影響します。地域によっては暖房費が跳ね上がる可能性もあるので、冬場でも快適に過ごせるかどうかは必ずチェックしておきましょう。

 

自治体の支援制度をチェックする

 

滋賀県の各自治体は、独自の移住支援制度を設けています。中でも特に利用しやすいのが、「田舎暮らしお試し施設」です。古民家を改修した施設を利用して、どのような暮らしができるのかを誰でも気軽に体験できます。実際に住まないとわからない部分も多いため、嬉しい取り組みです。

 

また、空き家バンク制度も充実しており、格安で物件を取得できる点も見逃せません。自治体によっては移住者向けの家賃補助や、リフォーム補助などの制度もあります。子育て世代向けの支援も充実しており、保育料の軽減や医療費の助成制度も利用可能です。

 

各自治体によって支援制度が異なるため、住みたいなと思った自治体の制度を比較検討し、住みやすい場所を選びましょう。

 

滋賀県に住むなら実際に足を運んで肌で感じてみよう

滋賀県 住みたい街

滋賀県は都市部と田舎が適度に共存しているトカイナカです。京都や大阪、名古屋といった場所にもアクセスしやすいため、ベッドタウンとして住むなら最適な場所といえるでしょう。

 

今回紹介した地域は、オススメのところばかりです。ただし、実際に足を運んで肌で感じること以上の情報はないため、興味を持った地域があればぜひ1度足を運んでみてくださいね。

  • 家づくりコラム バナー
  • 家づくりコラム バナー
  • 家づくりコラム バナー