家族の満ち足りた時間を演出してくれる家

CUSTOMER'S VOICE

限られた空間の中、設計士の「発想の転換」によって「満足のいく空間」が営まれました。

近鉄奈良線新大宮駅、JR関西本線奈良駅から共に徒歩圏内という交通アクセスバツグンの「ハートフルビレッジ三条桧町」。
学校やスーパーマーケットも近く、マンション派だったというN様の奥様もロケーションの良さに魅力を感じて、
一戸建て派へと考えが変わりました。

【敷地面積】
103.54㎡(31.32坪)

【延床面積】
96.88㎡(29.30坪)
1F:52.17㎡(15.78坪)
2F:44.71㎡(13.52坪)

「一戸建てだと、どこかで妥協しないといけないと思っていましたが、すべて満足できる場所でした。子どもたちが大きくなったときのことも考えたら、やはり一戸建てがいいかなって思って。」
 自由設計の「ハートフルビレッジ三条桧町」でイチから家づくりをスタートすることになったN様。
「設計士さんがこちらの希望をしっかり取り入れたプランをいくつも提案してくれたので、思い通りの家が出来上がりました」と振り返ります。

奥様が一番こだわったのは「収納スペース」。「子どもたちが大きくなるにしたがって身の回りのモノが増えていくのがわかっていたので、少しでも家の中がスッキリ片付けられるようにと思って」。
 モデルハウスではリビングは2階の天井まで吹き抜けの空間でしたが、設計士のアドバイスで吹き抜けを半分の高さに。天井の上に収納スペースを取り、寝室に「納戸」スペースを設けました。

和室も奥様たってのご希望。「スペース的には厳しかったのですが、和室のある暮らしに憧れていたので」。リビングの続き間として設計した2.5畳の和室は、子どもたちの遊び場所や折々の収納場所など、さまざまな用途で活躍しているそうです。

誕生日などのイベント時には、ウォールステッカーでお部屋にアクセントをプラス。

奥行のあるリビング。天井の吹き抜けを半分の高さに抑え、その上に"納戸"の空間を確保しています。

ご主人は「一部屋とまではいかなくても、パソコンを置いてゆっくり仕事できるスペースが欲しかった」。そこで2階の寝室の一角に壁に囲まれたスペースを設け、その希望を叶えました。

間取りが固まると、次は床や壁などの内装。「シンプルな空間にしたかった」という奥様は、真っ白な壁とウォールナットの床材をチョイス。さらに、子ども部屋でも、それぞれ天井の色がブルーとピンクに彩られ、好対照の雰囲気を見せています。「出来上がるまではどんな雰囲気になるのかなって思っていましたが、想像以上に素敵な仕上がりでした!」。

結菜ちゃんはピンク。佑樹くんはブルー。

天井の色を変えた空間づくりは奥様のアイデア。

自由設計ならではのイチからの家づくりを存分に楽しんだN様夫妻。
ロケーションに恵まれた住宅街でイチから理想の家づくりを楽しんだその先に幸せな毎日が待っている。
そんな生活を日本中央住販は今後もお届けしてまいります。