平屋感覚で暮らせる2階建てのお家で憧れの”平屋暮らし”を実現
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平屋暮らしの快適さを求めて日本中央住販が提案する
“平屋感覚で暮らせる2階建ての家”がその想いに応えました。
今年4月から新居での生活をスタートしたT様ご夫妻。
外観は2階建てのお家ですが、中ではお二人が“平屋の暮らし”を実現していました。
梁を見せた大開口の吹き抜けに木張りの勾配天井が存在感を発揮するリビングは、
陽射しがたっぷり降り注ぐ広がりのある空間。
オープンキッチンと繋がったリビングの隣りにはご夫婦の寝室を設計してあり、
日々の暮らしを1階の空間だけで完結できるお住まいです。
【敷地面積】
184.00㎡(55.65坪)
【延床面積】
103.51㎡(31.30坪)
1F:71.63㎡(21.66坪)
2F:31.88㎡(9.64坪)
「以前から、ずっと平屋暮らしの便利さに憧れていたんです」 と振り返るのは奥様。祖母の暮らす昔ながらの日本家屋のお家を訪れるたびに、平屋の快適さを実感していたといいます。それだけに、新居を建てるにあたっては平屋を優先的に考えていたものの、ご予算や敷地の広さがネックとなっていました。
そんなときに出会ったのが、日本中央住販が提案する“平屋感覚で暮らせる家”「FLEX」。平屋と2階建ての“いいとこ取り”をコンセプトに打ち出した、住宅ラインナップでした。
「予算に合う敷地の中で1階だけで暮らせる間取りにできて、それでいて部屋数も十分確保することができるプランだったんです」
1階には奥様お気に入りのオープンキッチンと開放感たっぷりのリビング、その横に寝室が配され、2階に子ども部屋という間取り。
「子どもが小さな間は家族揃って1階で過ごし、寝るときは1階の寝室で一緒に。子どもが大きくなってきたら2階の自室を使うようになって、将来的に子どもが巣立った後はまた夫婦2人、1階で“平屋の暮らし”をおくるという 将来イメージができました。
またモデルハウスで見た梁を見せた吹き抜けの天井、また天然木レッドシダーの木張り仕上げが気に入られ採用、床もウォールナットのフローリングで統一するなど、家中が木のぬくもりに彩られた空間を実現されています。
「色を統一したことで、以前の住まいで使っていた家具類が全部フィットしてくれました」
リビングの様子が見渡せるオープンキッチンには奥様のご希望で奥行きの広いカウンターを採用。カウンターと背面の壁との間も広く取ってあり、2人でキッチンに立っても余裕を持てるスペース。
「キッチンから洗面、お風呂と水回りが一直線に並ぶつくりになっているのも便利でいいですね」
2階には子ども部屋を2室確保してあります。
「広さ的にギリギリだったんですが、スペースを工夫して設計してもらいました」そう語る奥さまは、来年1月に第1子を出産予定。幸せな笑顔に包まれたお家となっていることでしょう。
ご夫妻のお気に入り「トイ・ストーリー」グッズが飾られた棚はご主人の手作り。
リビングから繋がった寝室スペース。同じ空間で暮らしを完結できるのが“平屋づくり”の魅力です。
玄関の土間収納からはキッチンに直接繋がっており、食材のお買い物をキッチンに運び入れやすい便利な動線となっています。
勾配天井の子ども部屋は“秘密基地”のようなスペース。
広さを十分に取った2階ホールはフリースペースとして活用。カウンター・テーブルを設置して勉強スペースにもできますね。